TKC全国会の会報に連載形式で6社紹介され、好評だったことから別冊が発行されることになりました。
顧問先のDX化も積極的に支援しています。
システムを活用し、経営者が必要とする会計データを提供し、重要な意思決定に結びつけるのが、グランディール税理士法人の仕事です!
会計システムをただ導入するのではなく、入力の効率化(自動化)、入力した会計データを経営に活用する設計、電子帳簿保存法に準拠した書類の電子化などの提案を行っています。
仕訳入力の自動化により入力作業の短縮
・銀行信販データからの自動計上(FinTech)
・受発注システムなどの他社システムから出力されたCSVデータからの自動計上
業績管理に役立つ会計入力
・部門別管理の細分化
企業の組織体系に合わせて、部門ごとの「売上高」「限界利益」「固定費」「経常利益」等の状況を、タイムリーに把握できます。
「どの部門が稼いでいるのか?」「どの地域の収益性が高いのか?」など様々な切り口で貴社の業績を管理できます。」
※弊所クライアントが事例紹介されています。
・取引先別管理
取引先の売上順位やランク、取引額が減少傾向にある取引先を瞬時に確認できる業績管理機能です。
売上高が減少傾向にある取引先を注意顧客として自動抽出し、お知らせします。また、取引先を売上高全体に占める割合や金額からランク付け(S~Dランク)し、確認できます。
・変動損益計算書
365日変動損益計算書は、経営者の業績管理のための損益計算書です。
通常の損益計算書と異なり、変動費と固定費に区分されるため、売上高に応じた限界利益(粗利)が明確になります。これにより、経営者の感覚にフィットする限界利益の管理が可能になります。
電子帳簿保存法に準拠した書類の電子化
・証憑保存機能
電子取引データ(PDF等)や紙の証憑を読み込み、TKCのデータセンターに電子データとして保存します。保存したデータは、仕訳入力に活用できます。2022年1月施行の改正電子帳簿保存法の電子取引保存要件にも対応しているため、安心してご利用できます。
まとめ
DX化の流れはこれからさらに激しくなってくると予想されます。
グランディール税理士法人では、規模の大小問わずDX化を提案し、企業の発展を支援します。
創業し始めの企業はまずは売上高1億の企業を目指してください。
その後は、5億、10億、その先を目指していく上で、業績管理は必須となります。
経営者の意思決定に必要な数字を提供できるよう、我々は全力で支援いたします。
共に成長する税理士事務所
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グランディール税理士法人は月次巡回監査を行い、正確な月次決算に基づき、会計コンサルティングを行っています。
記帳代行を一切行わず、システム導入により企業のIT化を支援し、業務の効率化と会計の正確性を担保し、経営者の今後の意思決定に必要な情報を提供します。
「共に成長する税理士事務所」を経営理念とし、お客様と共に我々も一緒に成長していきます。